リビング・バリューのプログラムは、さまざまな形で実施することができます。
世界中の事例の中には、行政の支援を受けながら、学校や地域全体がリビング・バリューを推進している事例もあれば、一人の教師が、自分が担当する教科の一部、あるいは課外授業として取り入れている事例もあります。教育関係者だけでなく、地域の母親の学習会で行われているケースもありますし、家庭の中で行ってケースもあります。
大切なことは、リビング・バリュー・プログラムを実施する方々が、まず自分自身が学ぶことで理解を深め、自分自身の中で実践をしていくことです。

リビング・バリューには、次のようなプログラムがあります。

また、リビング・バリュー・プログラムは、さまざまな対象層に関わる方々のために以下のような教材が用意されています。これら教材はリビング・バリュー・トレーナー養成コース修了者が、このウェブサイトからダウンロードすることができます。

各プログラムは、特定非営利活動法人リビングバリュー推進協会主催で行われるものもありますが、学校やそれぞれの地域の団体のご要望により開催することも可能です。ご興味のある方は、特定非営利活動法人リビング・バリュー推進協会事務局までお問い合わせ下さい。