理事長 笹本エヴェリン
教育学修士　ＥＳＬ教師
【ご挨拶】
私、笹本エヴェリンは、日本人の夫とテキサス州から日本に３５年前に移住しました。今も、大きくなった二人の息子と東京に住み、子供と一緒に仕事をするのがとても好きで、現在、ESLの教師をしています。
リビング・バリューと出会い、是非、日本に紹介したいと思い、１０年以上活動を行ってきました。というのは、日本の子供達が、もっと愛に包まれた雰囲気の中で成長できる場をたくさん持ってほしいと思ったからです。学校でも、コミュニティでも、家庭でも、子供達が尊重され、愛情いっぱいに、幸せに成長できるようになってほしいと願い、そのための活動をしたかったのです。
子供は、大人の鑑（かがみ）です。この地球で、私たちがもっと軽く暮らすことを私たちに思い出させてくれます。子供には、そんな偉大な役割があると、私は、強く信じています。
私は、たくさんの子供達に教えられ、著書『Original Forest：もとの森』で、子供が、どのようにして、世界と人間と動物と自然を救うための触媒になることが出来るのかを書きました。この本では、ヒーローの子供達が、私たちを導き、新しい世界を作り上げます。新しい世界では、あらゆる生命に対して、自分の考えを、力強く、ポジティブで、尊重する気持ちを持ったものに変革することで、みんなが調和して生きています。私たちの真の自己は、内面で、これを希求しているのではないでしょうか。

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副理事長 飯田好江
主婦 気づきの学習塾「ハッピースマイル」主宰者
【ご挨拶】
私は子どもと関わることが好きです。この特別性に気づいたのは学生時の教育実習でした。
純粋で自由な感覚に魅了されました。そこから保育士、食育指導士、リビング・バリューの出会いと続きます。
リビング・バリューを探求していくことや出会う方々からのたくさんの学びによって新しい気づきをいただいています。
子どもも大人も皆が、バリューのある考えや言葉や態度を身につけることができたら、きっと素晴らしい雰囲気ができあがるのではないでしょうか。
その手助けができたらと考えています。